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誰でも簡単に貯金ができる方法!「給料-貯金=支出」へ

f:id:kazublogger:20191009173545j:plain「毎日節約してるのに、貯金を増やしたけどなかなか増やすことができない」

 

そう思ったことがある人は多いと思います

 

「貯金を増やしたい」と思っていても、的にどのようにしたら貯金を増やせるのか、わからない人やなかなか出来ない人が多いと思います

 

「今は生活に困ってないから大丈夫」では無く、急にお金が必要になったり、いつ何が起こるか分からない世の中になっています

 

普段からお金に無関心な方もいつかはお金と真剣に向き合わないといけない時が必ずくるので、少しでも貯金を増して将来豊かな生活が送れるように、まずはみなさんに貯金を増やす上で基本的なことを簡単に分かりやすくご紹介します

 

 目次

 

給料が入ったら先取り貯金しよう

まずは現在の状況を把握して無理のないように計画を立てよう

毎月の貯金する金額が多かったり、目標が初めから高ければ、貯金を続けることが出来なくなってしまうので、現在の収入を見直して無理のないように計画や目標を立ててみる

 

まずは毎月の給料の1~2割の貯金やもっと少額からの貯金でもいいので、貯金をする癖をつけてみよう

 

「使っていい口座」と「手を付けない口座」使い分けよう

1つの口座でお金の管理をしていると、どうしてもお金が必要な時に引き出してしまったりして、貯金口座の管理がしにくくなります

 

そこで、もう一つの別の「手を付けない口座」を作り、給料が入ったら先に貯金するお金を入金し、「使っていい口座」と「手を付けない口座」で使い分けるのがオススメです

 

「給料-支出=貯金」から「給料-貯金=支出」へ

給料が入り、固定費や生活費などの費用を使って、残ったお金を貯金ではなかなかお金は貯金できません

 

この状態だと「今月はまだ使えるお金があるから大丈夫」とお金を使って、気付いたときにはお金が残ていないことがほとんどで、いつまでもお金が貯まりません

 

お金を上手く貯める人は、給料が入ったら先に「手を付けない口座」へ貯金して、残ったお金を自由使えるお金としています

 

これをすることによって今月は「今月はこの金額が使える!」と計画的にお金を使うことができ、金銭感覚を養え、無理なくどんどん貯金を増やすことができます

 

普段の無駄な支出を抑えて節約しよう

家計簿をつけて毎月の支出を見直してみる

給料日前になると「財布に入ってるお金少ないけど、今月何にお金使ったっけ?」となる人が多いので、普段お金を何に使っているか把握し、見直しすることはすごく大切です

 

買い物や外食などでお金を使ったらレシートを残し、定期的にレシートを見返し、ノートに使った金額を書いて、今月はいくら使ったかを把握することができます

 

最近では、スマートフォンなどで家計簿アプリもあるので、簡単に支出を把握することができます

 

何にいくら使っているかを把握することによって、どの支出が無駄使いかが「見える化」でき、今後買い物などをする時に「この支出は無駄使いになる」と理解ができるようにので、お金の使い方が上手くなっていきます

 

お金を貯めれる人は衝動買いはしない

支出を抑えるのならついつい買ってしまう衝動買いも無くさないといけません

 

衝動買いをすると、後から「何でこれ買ったっけ?」「年に数回しか使っていない」など後悔し、無駄な支出となります

 

衝動買いをしそうになったら、「本当に必要なものか?今欲しいものか?」など一度家に帰り考えてみよう

 

考えた結果、本当に必要なものならば、後悔することも少なくなり、買ったものに愛着が湧いて大切に使い、無駄な支出も減っていきます

 

まとめ

始めは少し大変ですが、「先取り貯金」を取り入れることによって、どんどんお金が貯まっていき、お金が増えていくことが、楽しく思えるようになります

 

さらに余ったお金でお金を増やす「投資」と言う方法もあるので、貯金が増え、お金に余裕が出てきたら、リスクはありますが、やってみてもいいかもしれません

 

これで貯金を増やせるようになったので、貯金を増やす楽しみをみんなで楽しみましょう