賃貸の契約時に必要なものを確認して準備しておこう!
良いお部屋が見つかり、その後、契約時に必要なものがありますが、何が必要かご存知でしょうか?
書類提出期限ギリギリで直前に焦らないように、事前に必要なものを確認してスムーズに契約を進めれるように前もって準備をしておきましょう!
目次
必要なもの
住民票
入居する人全員の住民票が必要となり、役所で簡単に発行できます。
役所は平日しか取りに行けませんが、エリアによっては休日に発行できるところもあるので、ネットで検索してみましょう!
住基カードを持っていれば、いつでもコンビニで発行できます。
収入証明書
会社員の方なら直近の源泉徴収票のコピーがあれば問題ないです。
働いている期間が短く源泉徴収票をまだもらってなかったら、直近の給与明細3ヶ月分のコピーで代用できます。
アルバイトの方も3ヶ月分の給与明細コピーで大丈夫です。
自営業の方は直近の確定申告書の写しが必要となります。
内定通知書 or 入学通知書
まだ、働く前の方や入学前の方は収入の証明できるものが無いので、内定通知書か入学通知書が必要となります。
顔写真
入居してからも何もなければ、家主や管理会社と会うことは無いので、事前にどんな人が住んでいるか確認するために、顔写真が必要となります。
物件によっては、証明写真でサイズが指定があるところもありますが、みんなで写ってるカラーのスナップ写真でも問題なくいける場合がほとんどです。
指定がある場合は、あらかじめ営業マンから言われると思います。
金融機関口座と銀行印
家賃を家主の口座などに直接振込みが多いですが、月末に指定の口座から自動引落としの物件も増えてきています。
事前に確認して必要な場合は口座を用意するようにしましょう!
印鑑証明書
住民票と同じく役所で発行できますが、基本的に保証人の証明書を用意すれば大丈夫です。
たまに、契約者も必要な場合もあるので、事前に確認しよう。
印鑑登録をしていない方もいますので、印鑑登録をしているか確認して用意できる準備はしておきましょう。
お金
契約するにあたってお金は必須なので、申込時にいくら掛かるのか確認し、払える準備をしておきましょう。
まとめ
必要なものを前もって準備することによって契約がスムーズにできて、引越しの準備にも時間をかけれます。
物件によって必要なものは全然違うこともあるので、詳細は営業マンに確認しよう。