KAZUのお部屋探しブログ

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物件の写真を撮るという過酷さ

以前に賃貸の営業マンの普段の仕事の部分で書きましたが、その中でお部屋の写真を撮る仕事があります。

 

会社を立ち上げて日にちも浅く物件の写真が全然少なく足りてない状態なので今の僕のメインの仕事は物件の写真を撮りに行ってますが、最近の気温が高すぎて毎日汗だくで写真を撮りに行っております。

 

築の浅いお部屋や『こんな物件誰が住むん?』みたいな物件の写真を撮りに行きますが、今日久しぶりに写真撮ってるときに事件が起こりました。

 

事件の起こった物件は築はかなり古くエレベーターが無く1階に飲食店が入ってますが、資料ではお部屋はリノベーションで綺麗になっている様に見えました。

 

お部屋に入り中が暗いのでブレーカーを上げたが電気が切れており少し暗い状態でしたがデジカメのフラッシュで対応して、いつも通り水周りやリビングなど写真を撮って和室のお部屋に入って収納の中の写真を撮ろうと思い襖を開けました。

何か黒いものが見え、初めは少し暗く見えにくかったがよーく見ると。。。

 

 

 

 

ぎゃーーーーーーっ!

 

 

 

 

生き物の死骸が転がってました。。。

とりあえず何かはあえて伏せますが、虫では無く生身の生き物でしたので後は想像にお任せします。

見たときは一瞬腰抜かしちゃいました。

結構生き物の死骸を見る事は結構多いですが、久しぶりに見たのでびっくりしましたね。

今の時期は暑いので遭遇する確立は上がります。

それからまだ何件か写真の撮りに行くところが残って増したがさっき見た物がトラウマ過ぎて会社に帰っちゃいました。

 

稀にお客様を案内してる時に遭遇したら最悪ですね。

その物件で『決まる!』と思っても、知らずにお部屋に入りそれを見たら殆どの確立でその物件ではお客様は決めません。

 

そうゆうのに遭遇したら会社で他の営業マンと『あそこの物件○○やったで!』と情報を共有し、その物件に案内など行かないようにします。

 

皆さんも気をつけて下さいね。

特に築の古い物件は注意した方がいいです。